「Freshworks」がインド初のSaas企業としてNASDAQに上場致しました
~時価総額は 1.1兆円超(101億3千万ドル)に!~

海外クラウド製品の販売およびローカライズやサポートを総合的に提供するOrangeOne株式会社(本社:東京都千代田区、以下「オレンジワン」)が提携するFreshworks(本社:アメリカ)が9月22日にNASDAQに上場、IPOを果たし、時価総額が約1.1兆円(101億3千万ドル)に達したと発表いたしましたので、お知らせいたします。

 

当社が日本の代理店として提供するFreshworksが世界的にもこのような高い評価を得ていることを大変喜ばしく思い、皆様にもこの事実をご共有したく思っております。当社は、Freshworksの日本初のパートナー企業として、同社製品の日本展開をより強化して参ります。
 

 

【Freshworksとは】
Freshworksは、2010年にインド(チェンナイ)で創業され、ベンチャーキャピタルのAccel、Sequoia Capital India、Tiger Global、CapitalGなどが出資。CRMからヘルプデスクソフトウェアに至る、さまざまなビジネスソフトウェアツールの開発および提供を行ってきました。近年にはコロナ禍で世界的にリモートワーク化が進む中、顧客に一連の統合ビジネスツールを提供するためにエンタープライズSaaSプラットフォームを構築し、製品提供の拡大を積極的に追求してきました。
現在は5万を超える顧客にサービスを提供し、2021年上半期の収益は、前年同期の1億1100万ドル(約122億2000万円)から1億6900万ドル(約186億円)に増加しています。
Freshworksの共同創業者で最高経営責任者のGirish Mathrubootham(ガーリッシュ・マシュルブーサム)氏は、インドで最も尊敬されている起業家の1人です。彼自身が経験した酷い顧客体験から、最高の顧客体験を実現するためのツール開発が始まり、その後11年でインドのSaaS企業として初めての米国株式市場上場という大きな夢を実現しました。

 
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